【主夫のリアル】夫が家にいる生活、妻はどう思ってる？パートナーの本音と私たちの暮らし

こんにちは！主夫をしているおとです。

私は現在、妻と猫1匹と暮らす主夫で、今年の終わりには第一子が生まれる予定です。
約3年前、体調を崩したことをきっかけに会社勤めをやめ、主夫として家庭を支える道を選びました。

このブログでは、「夫が家にいる生活」って実際どうなの？という疑問に、主夫としてのリアルな視点からお答えしていきます。

妻は夫が主夫になることをどう思ったのか？

私の妻は、私が主夫であることをとても肯定的に受け止めてくれています。
彼女は仕事が好きで、やりがいを持って働いています。私が家事をこなし、家庭を整えていることに対して、毎日のように「ありがとう」「助かってるよ」と感謝の言葉をかけてくれるのです。

最初からすんなり受け入れてくれたわけではありませんが、「夫婦にとって一番大事なのは、お互いが健康でいること」という価値観が共通していたことで、自然と役割分担が固まっていきました。

「家にいる夫」は本当に役立っているのか？

家に夫がいるという生活。実際にやってみると夫が家にいることで、家庭の安定感がぐっと増したと感じます。私の体調が安定しているのも影響しているのかもしれません。

私は家事が得意で、掃除・洗濯・料理・猫の世話などを日常的にこなしています。
特に妻が仕事で忙しい日には、帰宅後にホッとできる空間を用意してあげることが、私にとっての喜びでもあります。

主夫になって感じたこと：役割ではなく“得意”で分担する夫婦

私たちは、「男だから外で働くべき」「女だから家事をするべき」といった固定観念に縛られず、「得意なことを活かして支え合う」というスタイルを大切にしています。

妻が仕事をしていることに罪悪感を持つことはありませんし、私も主夫をしていることを受け入れられるようになってきました。
主夫としての生活は、社会的なつながりや自尊心について考えさせられる場面もありますが、それ以上に「家族にとっての安心感」を生み出せていると実感しています。

これから家族が増える主夫として、思うこと

今、妻のお腹の中には新しい命が育っています。
これから赤ちゃんを迎えるにあたり、主夫としての役割はさらに大きくなると感じています。
妻が産休・育休に入ることによって、金銭面では不安です。
ですが、私もパート勤務をしていますし、育休もとれるようです。我が家は家計管理もしっかり行えていますので、影響は少ないと思います。

家事育児を担いながら、「家にいる夫」だからこそできるサポートをしっかり果たしていきたい。
そして、家族みんなが健康で、穏やかに過ごせるような日々を作っていきたいと思っています。